pink money
インドでも同性愛者の購買力が注目されているようです。
"pink money" (同性愛者の購買力)
イギリスでは"pink pound"/"blue pound"という呼び方もあるとか。主にピンクが男性の同性愛者、ブルーが女性の同性愛者とのこと。
"drag performer" (異性の服装をする人)
なぜ"drag"かは諸説あるようですが、裾を引きずる服装だから、という説をよく聞きます。
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prenup
"prenup" (婚前契約)
アメリカのドラマシリーズを見ていると頻繁に登場する単語。日本ではあまり一般的でないというか、ないものだと思っていましたが、案外あるんですね。
日本でも広がる「婚前契約」 トラブル防止、不安を解消 - 産経ニュース
"prenuptial" (結婚前の)
"prenuptial agreement" (結婚前の契約/合意)
大量にドラマを見て、何度も聞いていると覚えやすいです。
Sign/Signature/Autograph
有名人にサインをもらうときは、"sign"ください、ではなく、"autograph"ください、と中学生くらいの頃に読んだ雑誌で読んで印象に残っていました。
しかし、ドラマ"Good Fight"を見ていたところ、舞台となっている法律事務所の代表パートナーがTVで有名になり、という回で"can you sign"と明らかに書類への署名以外の意味でのサインを求められる場面が。そして、更に冒頭の知識で生きていた私を混乱させるのが以下の記事。
"How to autograph books" (本にはどのようにサインするか)ということで、本へのサインにautographを使用。しかし、同時に"book signing tips" (本へのサインのコツ)とsignも使っているのでした。ということは、有名人を見たら"Can you sign for me?"で良いような気もしてきますね。
Quaraで違いを検索すると、どうもautographというのは、我々が色紙で見るような署名よりはデザインされたタイプのサインの様子。なので、本の著者や弁護士なんかがサインするときはやっぱりautographではなくsignatureなのかもしれないですね。でも楽器もsignature modelってありますしね。少し混乱したまま。
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