英語学習帖

日々の職場英語・生活英語メモ:ビジネスに使用する英単語や英語表現、話題になりそうな海外メディア記事を紹介しています

next of kin

"next of kin" (近親者)

"relationship" (続柄)

日常生活ではあまり使わないけれど、法廷ものや犯罪もののドラマではしばしば出てくる用語のおさらい。

 

"remains" (遺体)

"John Doe" (身元不明の男性)、"Jane Doe" (身元不明の女性)

 

"belongings" (所有物)

"suspect"  (容疑者)

"murder" (殺人)

"robbery" (強盗)

"police officer" (警察官…通常は制服の)

"SWAT" (特殊部隊)

"captain" (警部)

たとえばニューヨーク市警NYPDだと、地域毎に分署があって、そのトップはcaptain以上のようです。"Deputy Inspector/Inspector" (日本語だとどちらも警視に対応する様子)が署長のことも。

"detective" (刑事)

名探偵コナンのように探偵もdetectiveだけど、PIと呼ぶことも多いようですね。ドラマ『エレメンタリー』の中では「PIなのか」と聞かれて、「consulting detectiveだ」と答えているシーンがあったので、少し役割が違うのかも。なお、PIはPrivate investigaterの略。そして、アメリカでは多くの州で探偵業もライセンス制の模様。

"agent" (FBIの捜査官)

アメリカだと、州をまたぐ犯罪には"FBI:  Federal Bureau of Investigation"(連邦捜査局)、"state police"(州警察)、"XX Police Department "(XX市警…NYPDニューヨーク市警とか)があって、ドラマになるのは市警関係が多い印象ですね。

 

このほか、協力したり縄張り争いしたりするのが、

"DEA: Drug Enforcement Administration" (麻薬取締局)

"NSA; National Security Agency" (国家安全保障局

ドラマを見ると、日常生活(ビジネスシーンを含め)において使用される単語の数は多くなくて、大学受験を経験した日本人の大半が知っている単語が7割くらいを占めるように聞こえますが、使い方は多様で勉強になります。