英語学習帖

日々の職場英語・生活英語メモ:ビジネスに使用する英単語や英語表現、話題になりそうな海外メディア記事を紹介しています

職場の英語

Dry run

"dry run"(予行演習、リハーサル) 先週はTwitter IPOに向けた予行演習がニュースになっていましたね。 Twitter IPO dry run at NYSE to avoid problems similar to Facebook's debut | NDTV Gadgets ニューヨーク証券取引所にてFacebookデビュー時のような…

kick off

サッカーでお馴染みの言葉"kick off"=>"project kick off meeting"(プロジェクト初回打ち合わせ)"Annual kick off meeting"(年初会議)の使い方はかなり馴染んできていますね。 ほかにも、"We are going to kick off the new product campaign next month…

PIE model

若い頃、年次の評価面談にて教えられた言葉です。 Performance Image Exposure の3つが評価・昇進には必要である、と。頭文字を取ってPIE model。 Performanceはそのまま、実績です。売り上げかもしれないし、成し遂げたプロジェクトかもしれません。ただ、…

on schedule/behind schedule/ahead of schedule

進捗管理に使う言葉: "on schedule"(スケジュール通り) Everything is on schedule for the new product release. (新製品についてはすべて順調です) "behind schedule"(スケジュール遅延) The project is behind schedul by 3 months. (そのプロジ…

You are a lifesaver

お礼を言うときに、"Thank you!"だけだと味気ないので、もう一言: "You are a lifesaver!"/"You are my lifesaver!"(あなたは私の恩人) いつもお世話になっていれば、"You are a lifesaver as always"のように"as always"とか"as usual"などを付けること…

Now it's your turn to do me a favor

"Now it's your turn to do me a favor."(今度はあなたが私のお願いを聞く番よ) いろいろとお願い事をしていた相手から、先方もこちらに依頼することがあって送ってきたメールの冒頭にあった一言です。 (ある程度、気軽なやり取りができる相手向けの表現…

What do you do?

相手の職業を尋ねる"What do you do?" "What do you do?" "I work for XXX(社名)"と言う風に、日本人は会社名を答える人が多いそうです。そういえば、日本語だと「お仕事は何を?」より「どちらにお勤め?」って聞かれる機会の方が多いかもしれませんね。 …

be right back

I'll be right back. /すぐに戻ります I'll be right there. /すぐに(そちらに)行きます I'll be back around 3 PM. /3時ごろに戻ります I am 15 minutes away. /あと15分で行きます

drop-dead

先ほどのエントリーで紹介した文章に出てきた"drop-dead"という表現は初めて目にしたのでメモ。 drop-dead /ハッとする、目をむくような ということで、下記の例だとセクシーな服をイメージすれば良いのでしょうね。 “Your boss is a man; you can’t wear a…

involve

involve: 巻き込む、関係する、参加させる あたりが職場で使う意味でしょうか。 Let's involve everyone in the office /全社員を協力させよう I got involved in the project /そのプロジェクトに私も参加することになりました あと、恋愛関係でお付き合…

don't take it personally

部下に注意をするときなど、個人攻撃をするつもりはないよ、というつもりで"Don't take it personally" (個人的に捉えないでください)と前置きをしたり最後に付けたりします。 日本語でも「あなたが気に入らなくて言うわけではないのだけど直した方がいい…

couldn't agree with you more

これ以上の同意ができない=激しく同意している couldがcanでないことに注意。 アメリカ人はcan'tとする人もいるのですが、仮定の表現なので過去形にしなければ本来的には意味が合わないはずです。今、同意している以上の同意をすることをしようとしてもでき…

unacceptable

It is unacceptable. /受け入れられません。 不適切な言動、受け入れがたい取引条件など、拒否するときに使える言い方。 事前に促す注意やアナウンスであれば、下記のような使い方も。 The policy of the XXX is that sexual harassment is unacceptable co…

IFの使い方で気になったこと

"I'll send you the file if I complete" 日本語にすると「完成したらファイルを送ります」になりそうに見えますが、想定しない意味が含まれてしまいます。「(するかどうかわからないけど、もし仮に)完成したらファイルを送ります」という風に。なので、頼…

go over

確認する。 Let's go over the schedule for ~~~. /~~~のスケジュールを確認しましょう Let's go over the list. /リストの確認をしましょう I have gone over the report. /報告書を確認しました 使い方が似ているのはtake a look、reviewなどでしょうか…

understaffed

人手不足 We are understaffed and facing heavy workloads. /人手不足で仕事量が超過気味 XXX has been postponed due to understaffing at ABC. /ABCで人手不足なのでXXXは延期します My staff complain that we are understaffed. /スタッフが人手不足…

Please ping me

会議中・電話中の同僚に、手が空いたら教えてね、というときに良く使う表現。 Please ping me when you are available. 手が空いたら教えて Please ping me if you want to talk about this. 本件で必要あれば声かけて など 元は軍事用語のようです。pinger…

英文ルール今昔

思い出すまま、過去に習った英文ルールと日々触れている英文の差異について: <段落の最初はスペース> たとえば、 I would like to update you about project X as follows. Please let me know if you need further information. という書き出しの文書が…

impulse buying

衝動買い、ってそのままimpulse buyingまたはimpulse purchaseというんですね。 ウェブで検索すると、"Five Reasons We Impuls Buy"という記事を発見、動詞にもなるようです。 http://www.psychologytoday.com/blog/consumer-behavior/201303/five-reasons-w…

in a nutshell

要点を伝えるときに使う表現。 ~~~~~(だらだら説明), --- (簡潔な説明) in a nutshell. Put it in a nutshell, ---.

would you excuse us

ちょっと席を外してほしいときに使うエレガントな言葉。 大切な話があるときなど、人払いをするのに使います。 Would you excuse us for a moment? Would you excuse us for a minute? など。 ただ、これは少し上から目線な印象ですので、使う場は選ぶ方が良…

standard procedure

standard procedure: 標準手続 といえばそれだけなのですが、これも仕事のうちですから、というようなときにも使えるようです。 あるドラマにて、雇用主の罪をかぶった運転手が、この表現を使っていたのでメモ。

on the same page

Let's make it sure that we are on the same page. 会議がかみ合っていないとき、理解が同じであることを確認するために使う表現です。 メールにもしばしば登場しますね。 the same page 同じページにいることを確認する。 ちなみに、in the same boatとい…

Welcome on board!

初出社日に受け取るメールは"Welcome on board!"から。 on boardというと船に乗るようなイメージですね。 ”Welcome Aboard”という表現もあるようです。 私の周りではon boardを使用する人のほうが多かったように思います。 意味は変わらないようですが、aboa…