英語学習帖

日々の職場英語・生活英語メモ:ビジネスに使用する英単語や英語表現、話題になりそうな海外メディア記事を紹介しています

outbreak

"outbreak" (好ましくない事態の急発生)

 いまや世界中が同時に苦境の"novel coronavirus" (新型コロナウイルス)の大流行。私が働く会社も世界各国全オフィスが出社停止。ほぼ全員がwork from homeです。元々、自由度の高い職業だったので影響は少ないけれど、それでも社外の関係者との連絡が難しくなったり、自らの都合で在宅作業するのと強制的に在宅作業するのでは精神的な影響も異なるようで、最近はどうやってmental healthを維持するか、も大きな問題です。"isolation" (孤立)と"burnout" (燃え尽き)がキーワードになっており、私が働く会社も定期的なグループ会議をしたり、全員で休憩をとったり、いろいろなことをしています。特にlockoutで外にも出られないとなると、余計に孤立するので。

www.forbes.com

 それにしても、最初は日本が世界から警戒されていた(日本からの渡航禁止が先に出ていた)なか、割とその後の抑制はうまくいっている模様。

https://www.nytimes.com/interactive/2020/world/coronavirus-maps.html

www.nytimes.com

 

 

right wrongs

time.com

『炎上しない企業情報発信』にて紹介されていたディズニーの出した新しいプリンセスのルールの一つ"Right wrongs" (悪を正そう)。rightを動詞として使う例を過去にあまり見ていなかったような気がしたのでメモ。

なお、こちらの書籍は、ジェンダーを無視した広告で炎上した例をいくつか紹介し、なぜ炎上したのか、現代の一般的なジェンダー認識とどうずれているのか、という解説をするものですが、ジェンダー感の変遷を表すため多くのディズニー映画とそのプリンセスたちを取り上げています。どんどん自立し、内面の魅力にフォーカスが当たっていくプリンセスたち。ジェンダーだけでなく、人種についても配慮がされているあたり、やっぱりアメリカ。

この書籍は炎上対策本に見えて、女性にとってencouragingな一冊かも。社会に出て十数年、やっぱり女性であることで差別されることや嫌がらせを受けることが多くて、時にはあきらめそうになりながら、何とかやってきた身としては、こうして俯瞰してみたときに時代が確かに生きやすくなっていると知ることができて救われるところもあるので。そして、古い時代の感覚で女性の自立や活躍を嫌な目で見ている人たちにとっては、小手先の炎上対策だけでないeducationがあるように思いました。ただ女性がわがままを言いたいのではなく、ジェンダー対策は男性にとっても生き辛さを軽減できるもの、そして、やっぱり昔のプリンセスを迎えに行くよりも現代のプリンセスと仲間になるほうが楽しそうだと思ってもらえるのではないか、と。

炎上しない企業情報発信 ジェンダーはビジネスの新教養である

炎上しない企業情報発信 ジェンダーはビジネスの新教養である

 

 

au pair

"au pair" (留学のためホームステイしながら家事・育児の手伝いをして報酬を得る制度)

"au pair industry"と言って違和感がない程度の規模がある模様。アメリカの場合、1~2年間を過ごす若者向けのプログラムとして実施しているようなので、ワーキングホリデーのホームステイ版のような位置付けでしょうか。新聞記事を読んで初めて知った言葉だったのでピックアップ。

そんなau pairがらみでいろいろと問題もあるようです。

https://www.economist.com/united-states/2019/12/18/a-court-rules-au-pairs-must-be-treated-on-a-par-with-other-workers

”In exchange for providing up to 45 hours of child care, they are paid a stipend of at least $195.75 a week, or $4.35 per hour. Critics say that the programme, which has little oversight, is rife with abuse.” (45時間まで子供の面倒を見る代わりに、彼らは最低で週給195.75ドル、又は時給4.35ドルを受け取る。このプログラムは監視がほとんど行き届いておらず、虐待がはびこっているという批判もある)という話もあれば、普通の育児ヘルプに比べて低賃金で使われているという声もあるし、ということで。

ただ、ホームステイして現地の文化を学びつつ、学問も納められ、というのは魅力的な制度でもあり。

 

アメリカ留学公式ガイドブック[第2版]

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留学・アメリカ名門大学への道

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  • 作者:栄 陽子
  • 出版社/メーカー: 三修社
  • 発売日: 2011/11/01
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)