2013-10-01から1ヶ月間の記事一覧
男女格差、日本は過去最低の105位 世界経済フォーラムが発表 日本の男女格差が話題になっていますが、さらに男女格差があるとされている韓国(111位)。今週のThe Economistの特集記事でも、女性の地位に関する内容が含まれています。 Women in South Korea:…
進捗管理に使う言葉: "on schedule"(スケジュール通り) Everything is on schedule for the new product release. (新製品についてはすべて順調です) "behind schedule"(スケジュール遅延) The project is behind schedul by 3 months. (そのプロジ…
お礼を言うときに、"Thank you!"だけだと味気ないので、もう一言: "You are a lifesaver!"/"You are my lifesaver!"(あなたは私の恩人) いつもお世話になっていれば、"You are a lifesaver as always"のように"as always"とか"as usual"などを付けること…
日本企業が成し遂げた偉大なプロジェクト、何だかうれしくなりますね。 Turkey realises Ottoman dream with rail tunnel linking Europe to Asia Turkey opens the world's first underwater rail link between two continents on Tuesday, connecting Asia…
The Incredible Shrinking Plane Seat 航空会社は高額を支払う旅客をフラットなビジネスクラスやプレミアムエコノミーのラウンジによってひきつけようとし、エコノミークラスのスペースは狭くなっている、という記事です。 文中に出てくる航空会社では、食事…
"Now it's your turn to do me a favor."(今度はあなたが私のお願いを聞く番よ) いろいろとお願い事をしていた相手から、先方もこちらに依頼することがあって送ってきたメールの冒頭にあった一言です。 (ある程度、気軽なやり取りができる相手向けの表現…
相手の職業を尋ねる"What do you do?" "What do you do?" "I work for XXX(社名)"と言う風に、日本人は会社名を答える人が多いそうです。そういえば、日本語だと「お仕事は何を?」より「どちらにお勤め?」って聞かれる機会の方が多いかもしれませんね。 …
育児に関しては、準備ができるまで子を持たないという選択(問題の先送り)ができるものの、介護についてはそうもいかない。親は必ず年を取る。ということで、比較的、話題にのぼりがちな介護。少子高齢化の進む国の出身者は頭を悩ませています。 こちらの記…
今日、見つけた記事: 古新聞をバッグに変えて世界に売り込め! 古新聞を再利用したバッグが評価されているということです。なかなか、オシャレですね。 実は、かなり前から評判だったようで、古いJapan timesの記事を見つけました: Bags of fun recycling …
日本語のように漢字の当て字とコラボがない分、英語のびっくりネームは限界があります。(そうは言っても、エクセル君には驚きました) ちょっと古い記事ですが、2012年の名付け傾向を分析した記事を見かけたので。 形容詞が名前になる、というのが新しいみ…
I'll be right back. /すぐに戻ります I'll be right there. /すぐに(そちらに)行きます I'll be back around 3 PM. /3時ごろに戻ります I am 15 minutes away. /あと15分で行きます
学生時代のアルバイト(part time job)についての話題にて、塾はcram schoolというとネガティブな印象かも、と指摘を受けたのでメモ。private tutoring serviceとかtest prep centerなどの言い方があるようです。 I worked as a tutor at a cram school. /…
日本人の消費意欲が高まりつつある、という記事の冒頭に紹介される7つ星の電車は3泊39万円・・・非常に興味深いですね。雑談のネタに。 タイトルに使用されている"opulent"は豪華、贅沢、富裕な、などの意味を持つ単語ですね。 Opulent Trains Show Japan Is Ea…
次々とページをめくりたくさせる、ということで、面白い本をさして、"page turner"と言います。 たとえば、"I couldn't stop reading until I finished the last page. It was a real page turner!!"のように言うことができます。 THE NEW YORKERの書評記事…
ケインズの説く「企業家の投資の動機となる将来に対する主観的な期待」 こちらの動画にも出てきます。 http://www.youtube.com/watch?v=d0nERTFo-Sk
先ほどのエントリーで紹介した文章に出てきた"drop-dead"という表現は初めて目にしたのでメモ。 drop-dead /ハッとする、目をむくような ということで、下記の例だとセクシーな服をイメージすれば良いのでしょうね。 “Your boss is a man; you can’t wear a…
involve: 巻き込む、関係する、参加させる あたりが職場で使う意味でしょうか。 Let's involve everyone in the office /全社員を協力させよう I got involved in the project /そのプロジェクトに私も参加することになりました あと、恋愛関係でお付き合…
"After you" (お先にどうぞ) エレベーターなどで譲るときに使う表現ですね。ものすごく簡単な表現だけど、さっと出るとかっこよく聞こえるから不思議なものです。 譲られた側は"sorry"でも"excuse me"でもなく"Thank you"と答えます。
世間話の話題に、アメリカと日本で起きている似たような問題を紹介。記事を読むと、いろいろと表現も勉強できます。(たとえば、最初の記事:"The on-ramp to adulthood is delayed and harder to reach for young people today,"という書出し、"on-ramp to …
ちょっと古い映画ですが"Confessions of a Shopaholic" (買い物中毒な私)というのがありました。Shop=買い物、aholic=中毒(の人)でshopaholic。ほかにも、work + aholicでカタカナでも定着したworkaholic (仕事中毒)などもあります。 ちなみに、この…
中高6年学んで役に立たないと言われることもある学校英語。しかし、私はそこに同意しません。少なくとも、学校で習った英語を消化できていれば、多くの企業が最低限の昇進条件に挙げるTOEIC700点は簡単にクリアできます。おそらく、試験慣れによって800点も…
昔、予備校の人気講師が受験生の追い込み勉強時期にしてくれたアドバイスに、「知らない単語を辞書で調べるな」というのがありました。中学・高校で習った内容を消化していれば、受験前には基本的な語彙はすべておさえている。その状況で知らない単語を覚え…
部下に注意をするときなど、個人攻撃をするつもりはないよ、というつもりで"Don't take it personally" (個人的に捉えないでください)と前置きをしたり最後に付けたりします。 日本語でも「あなたが気に入らなくて言うわけではないのだけど直した方がいい…
これ以上の同意ができない=激しく同意している couldがcanでないことに注意。 アメリカ人はcan'tとする人もいるのですが、仮定の表現なので過去形にしなければ本来的には意味が合わないはずです。今、同意している以上の同意をすることをしようとしてもでき…
It is unacceptable. /受け入れられません。 不適切な言動、受け入れがたい取引条件など、拒否するときに使える言い方。 事前に促す注意やアナウンスであれば、下記のような使い方も。 The policy of the XXX is that sexual harassment is unacceptable co…
日本語の「すみません」や「恐縮です」の気持ちを表すのに、I'm sorryを必要以上に使ってしまいがちかもしれません。ということで、外国人からもらったアドバイスです。ありがとう、と言えるときはsorryを使わない。 Thank you for your understanding /ご…
"I'll send you the file if I complete" 日本語にすると「完成したらファイルを送ります」になりそうに見えますが、想定しない意味が含まれてしまいます。「(するかどうかわからないけど、もし仮に)完成したらファイルを送ります」という風に。なので、頼…
いくつか他のところでも使えそうな表現があったので: >Hello Coffe&Beans-san, >I hope you are well…Good to “Link in” with you. 対面だとNice to meet youなどと言うところ、これはLinkedInでのネットワーク追加を承諾した後のメールだったため、Good …
確認する。 Let's go over the schedule for ~~~. /~~~のスケジュールを確認しましょう Let's go over the list. /リストの確認をしましょう I have gone over the report. /報告書を確認しました 使い方が似ているのはtake a look、reviewなどでしょうか…
日経BPオンラインより 「英語の社内公用語化で社内の空気が悪化する」と題されたコラム http://business.nikkeibp.co.jp/article/skillup/20131002/254111/?n_cid=nbpnbo_rank_w&rt=nocnt 著者は海外ビジネス経験が豊富ということですが、ちょっと巷の誤解を…