英語学習帖

日々の職場英語・生活英語メモ:ビジネスに使用する英単語や英語表現、話題になりそうな海外メディア記事を紹介しています

2019-04-01から1ヶ月間の記事一覧

next of kin

"next of kin" (近親者) "relationship" (続柄) 日常生活ではあまり使わないけれど、法廷ものや犯罪もののドラマではしばしば出てくる用語のおさらい。 "remains" (遺体) "John Doe" (身元不明の男性)、"Jane Doe" (身元不明の女性) "belongings" …

pseudonymous

"pseudonymous" (偽名の/偽名で/ペンネームで) "anonymous" (匿名の/匿名で) "pseudonymous"はちょっと難しめ。スードニマス、と聞こえます。"anonymous" のアノニマスは、サイバー関係の話題で多々でてくるのでカタカナで定着しつつありますが、"pse…

errand boy

"errand boy" (使い走り、下っ端) 過去にメモした"run errands(Run errands - 英語学習帖)"をするために雇用されている人。ただ、誰かを腐す意味でも使うようなので、少し注意が必要かも。 "I was treated like an errand boy" (使い走り扱いを受けた)…

pink money

www.bbc.com インドでも同性愛者の購買力が注目されているようです。 "pink money" (同性愛者の購買力) イギリスでは"pink pound"/"blue pound"という呼び方もあるとか。主にピンクが男性の同性愛者、ブルーが女性の同性愛者とのこと。 "drag performer" …

prenup

"prenup" (婚前契約) アメリカのドラマシリーズを見ていると頻繁に登場する単語。日本ではあまり一般的でないというか、ないものだと思っていましたが、案外あるんですね。 日本でも広がる「婚前契約」 トラブル防止、不安を解消 - 産経ニュース "prenupti…

Sign/Signature/Autograph

有名人にサインをもらうときは、"sign"ください、ではなく、"autograph"ください、と中学生くらいの頃に読んだ雑誌で読んで印象に残っていました。 しかし、ドラマ"Good Fight"を見ていたところ、舞台となっている法律事務所の代表パートナーがTVで有名にな…

sabotage

『エレメンタリー ホームズ&ワトソン in NY』にて、飛行機を故障させるための工作にも"sabotage"が使われていました。サボタージュマニュアルを知って以来(Simple Sabotage Field Manual - 英語学習帖)、なんとなく大々的な組織的な破壊活動という意味を持…

tingle

www.npr.org やっぱりどんな学びも活かしてこそですね。映画撮影時に俳優がどのように心臓発作を表現するか、という相談をしていたときに聞いた知識によって映画製作者が実際の心臓発作に対応できた、というエピソードが紹介されていました。 "tingle" (ひ…

scalp

www.japantimes.co.jp 最近、劇場側が転売により入手したチケットによる観劇を制限する、なんてニュースもありましたが、なかなか難しい問題ですよね。正直、余分にお金を払えば観られるのなら、と思ってしまうことも。特に予約開始日にウェブアクセスしても…

debunk

"debunk" (誤りを暴く) Bloomberg Businessweekは未だに紙で読んでいて、今回はデジタル記事がGoogleで引っかからなかったのですが、4月1日号でEUの選挙に絡んでフェイクニュースがまた出てくるかも、というような記事にて紹介されていたサイトが、その名…

whatever it takes

映画館にて、アヴェンジャーズの予告で繰り返された"whatever it takes"は、そのままだと「何としても」とか、「何が何でも」と訳すことが多いですが、予告中の字幕は「命にかえて」でした。 アクション映画なので、おそらく危険なミッションなりがあって、…

era name

www.theguardian.com "Reiwa: how Japan's new era name is breaking tradition" (令和:日本の新元号はどのように従来と異なるか) 新元号を報じるニュースより。元号は"era" (時代)なんですね。 "it also represents a break with centuries of traditi…