Sign/Signature/Autograph
有名人にサインをもらうときは、"sign"ください、ではなく、"autograph"ください、と中学生くらいの頃に読んだ雑誌で読んで印象に残っていました。
しかし、ドラマ"Good Fight"を見ていたところ、舞台となっている法律事務所の代表パートナーがTVで有名になり、という回で"can you sign"と明らかに書類への署名以外の意味でのサインを求められる場面が。そして、更に冒頭の知識で生きていた私を混乱させるのが以下の記事。
"How to autograph books" (本にはどのようにサインするか)ということで、本へのサインにautographを使用。しかし、同時に"book signing tips" (本へのサインのコツ)とsignも使っているのでした。ということは、有名人を見たら"Can you sign for me?"で良いような気もしてきますね。
Quaraで違いを検索すると、どうもautographというのは、我々が色紙で見るような署名よりはデザインされたタイプのサインの様子。なので、本の著者や弁護士なんかがサインするときはやっぱりautographではなくsignatureなのかもしれないですね。でも楽器もsignature modelってありますしね。少し混乱したまま。
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