tingle
やっぱりどんな学びも活かしてこそですね。映画撮影時に俳優がどのように心臓発作を表現するか、という相談をしていたときに聞いた知識によって映画製作者が実際の心臓発作に対応できた、というエピソードが紹介されていました。
"tingle" (ひりひり、ぴりぴり)
"queasy" (むかむか、吐き気がする)
"I was working out with my trainer and in the middle of it my hands started tingling and my stomach felt queasy. Those aren't normally symptoms you think of with a heart attack. You usually think of pain in the chest, in the arm. So I told my trainer, "I'm fine. I'm fine. I'm just tired. This is just weird." And he left, and as soon as he left I remembered the heart attack scene we shot with Bale when [Cheney] was running for Congress in Wyoming in the late '70s and Bale asked me, "How do you want to do the heart attack? Do you want it to be a pain in the arm? The chest?" He goes, "I could also do the queasy stomach. That's really common."" (トレイナーと運動中に手がピリピリしはじめて、胃がムカムカするのを感じた。これらは心臓発作の症状だと普通はわからないかもしれない。普通、胸の痛みだと思うはずのところ、腕だったから。なので、トレイナーには、「大丈夫、大丈夫、ちょっと疲れただけ。ちょっと変な感じ」と言った。それで彼が帰って、その直後にBale(VICEの主演俳優)との、Cheneyが70年代にワイオミングで選挙活動をしていた際の心臓発作のシーンを撮影していたときに、彼がこんなことを聞いてきたと思い出した。「どんなふうに心臓発作を表現してほしい?腕の痛み?胸?」彼は続けて「胃がムカムカする感じもしようか。これはとてもよくある(症状だ)」とも)
その後、適切に対応したおかげで事なきをえたようで、本当に良かったです。

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