英語学習帖

日々の職場英語・生活英語メモ:ビジネスに使用する英単語や英語表現、話題になりそうな海外メディア記事を紹介しています

meritocracy

'meritocracy' (能力主義

どうやら、"Rise of the Meritocracy"という本で初めて提唱された造語のようです。'merit' (功績)、'cracy' (統治、主義)

 

ドラマ'Good wife'にて、主人公の上司であるダイアンが事務所のことを説明する際に使われていました。

'Lastly, Lockhart, Agos & Lee is a true meritocracy.' (最後に、ロックハート・アゴス&リー事務所は完全に能力主義です)

Rise of the Meritocracy (English Edition)

Rise of the Meritocracy (English Edition)

 

  

終身雇用と成果主義を考える (キャリアと人事評価)

終身雇用と成果主義を考える (キャリアと人事評価)

 

  

 

New year's resolution list

'Happy New Year. May it be filled with health, wealth, and happiness.' (あけましておめでとうございます。この一年が健康、成功と幸せに満ちたものでありますように)

新年になると心新たにするのは洋の東西を問わず。

英語では'new year's resolution' (新年の抱負)。いくつかの目標をリストアップすれば、'new year's resolution list'  (新年の抱負リスト)。

私の'new year's resolution for 2017'は、英語学習の継続、中国語の習得とブログの地道な更新です。今年もよろしくお願いいたします。

  

季節の英語イベントアイディア集―この1冊で、イベントはおまかせ (子ども英語BOOKS)

季節の英語イベントアイディア集―この1冊で、イベントはおまかせ (子ども英語BOOKS)

 

 

Super Toilet

www.youtube.com

来日した外国の俳優や歌手がウォシュレットを買って帰った、なんて記事をたまに読むことがあるくらいの進化を遂げている日本のトイレ。これくらい独特のものだと初めて見る人には難しいかもしれない、ということなのか、おもてなしの一環としてトイレの使い方を丁寧に説明したビデオが公開されています。

ちなみに、この手の日本のトイレは、特に"super toilet"と呼ばれることがあります。ウォシュレットという商品名はまだ有名ではない様子。

ウォシュレット開発に携わった林良祐氏の著書『世界一のトイレ』では、社内の人たちに座ってもらって洗うべき位置を特定するための涙ぐましい努力が語られているけれど、 日本人と体格の違う外国人が座った場合はどうなんだろう。ちょっと気になってしまいますね。

世界一のトイレ ウォシュレット開発物語 (朝日新書)

世界一のトイレ ウォシュレット開発物語 (朝日新書)