英語学習帖

日々の職場英語・生活英語メモ:ビジネスに使用する英単語や英語表現、話題になりそうな海外メディア記事を紹介しています

Slimy food

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'slimy' (ぬるぬる)

この記事の筆者は'If you think okra is slimy, imagine okra that, on a scale of 1 to 10, goes to 11' (オクラのぬるぬるが1から10の目盛りで示されるなら、納豆は11)ということで、においよりもぬるぬるさが気になっている様子。

しかし、'America is finally ready for natto' (アメリカもついに「納豆を受け入れる」準備が整った)らしいです。すると、外国人に納豆は食べられるか、という質問も数年後には聞かれなくなるのだろうか。昔は外国人に箸を使えるか聞いていたけれど、今やだれも聞かないのと同様に。

 

発酵食品 食材&使いこなし手帖

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発酵食品礼讃 (文春新書 (076))

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one-name e-mail

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"one-name e-mail" (名前だけのメールアドレス)は設立当初からのメンバーであることを示すステイタスシンボルということを初めて知った。そんなスタートアップの世界の記事。そういえば昔働いていた会社では、イニシャルだけのサインができる(イニシャルのかぶる相手がいなかった世代からいる)というのがステイタスになっていたことを主インダス。

従業員数の多い会社にいると、フルネームにするだけでは足りず、メールアドレスに数字が付いたりミドルネームが入ったりするけれど。

 

シリコンバレーの英語 スタートアップ天国のしくみ

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シリコンバレー式 自分を変える最強の食事

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pinched from Virgin Atlantic

‘Heck, Yeah, We Took It’: Business-Class Fliers Are Filching All That Fancy Airline Swag - WSJ

海外からの旅行客の増加に伴い、日本の旅館でも備品の持ち出しが話題になった時期があり、それに対して日本人は無防備だ、という批判が多かったようにも記憶していますが、世界でも悩んでいる人がいるようです。それも、お金持ち相手のファーストクラスで。旅館のタオルくらいならかわいいものだけど、ブランデーグラス、高級ブランケットというのは、いくら航空券が高いとはいえそれなりのダメージにはなりそう。

 

"Fliers have for years walked off airplanes with items provided to premium customers" (乗客による高額顧客向けのアイテム持ち出しが続いている)

ということで、

"pinched from Virgin Atlantic" (VAから盗んだ)のような文言が入ったグッズもあるとか。逆に欲しいかも。

 

マイレージを貯めてファーストクラスで旅行に行こう♪

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ファーストクラスに乗る人が大切にする51の習慣

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