職場で役に立った英語本
日々のメールに報告書の作成、長年働いていれば慣れてはくるけれど、時には「これでよかったかな」と不安になったり、「もう少しよい表現はないかな」と思ったり。最近購入した中から、そんなときに役立ちそうな書籍を紹介します。オフィスに常備しておいて損はないと思います。
英語のお手本:敬語集ということで、相手の立場(役職だけでなく、お願いをする立場・される立場とか)に応じて、適した表現を考えるときに参照しています。
金融英語の基礎と応用:これは業種や職種によって役立ち度合が違うかもしれません。金融・経済分野の用語や表現にこだわる必要がある人には役立つはずです。「上がる」「下がる」から始まり、いろいろな表現や文例が確認できるので便利です。
金融英語の基礎と応用 すぐに役立つ表現・文例1300 (KS語学専門書)
- 作者: 鈴木立哉
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2015/11/25
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
- この商品を含むブログ (1件) を見る
表現のための実践ロイヤル英文法:定番のロイヤル英文法。文例も入っているので、そのまま参考にもできるし、自分である程度の英文が書けても文法的に自信がないときに参照したりもできるので便利。特にKindle版をスマホに入れておけば、ちょっと調べてすぐに使えるので更に便利になりました。
英語のロジカルプレゼン:こちらも文例があるので、使いやすいです。この一冊で、とはいかないものの、同じ表現が重なってしまいそうなときに言い換え表現を探すのに便利です。
CD BOOK 世界で戦う 英語のロジカルプレゼン (アスカカルチャー)
- 作者: 浅見ベートーベン
- 出版社/メーカー: 明日香出版社
- 発売日: 2016/03/14
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
- この商品を含むブログを見る