2016-01-01から1年間の記事一覧
候補者の履歴書を受け取ったら、まず確認するLinkedInのプロフィール。Skills & Endorsements機能では、自分が得意とするところをアピールするためにキーワードを列挙することもできるし、それらを他人が'endorsement' (推薦)することもできます。更には、…
日々のメールに報告書の作成、長年働いていれば慣れてはくるけれど、時には「これでよかったかな」と不安になったり、「もう少しよい表現はないかな」と思ったり。最近購入した中から、そんなときに役立ちそうな書籍を紹介します。オフィスに常備しておいて…
'ride-sharing' (相乗り) UberやLyftといった'ride-sharing' appも浸透しつつありますね。最近の出張でも、ホテルから空港にUberで頼んだ車に乗って向かう人たちを見ました。 www.bloomberg.com ちなみに、カーシェアリングはそのまま'Carsharing'というよ…
'performance enhancer' (性能向上) 'performance-enhancing substance' (性能向上物質・薬物) 'performance-enhancing substance'には、'doping' (ドーピング)に使用される薬物も含まれますが、スポーツに限らず能力向上につながる薬物等を広く意味し…
"path" (路、道) 夏休みを前に退職メールをいただくことが増えています。 "I hope our paths will cross again in the future" (いつか御一緒できますように) 別な道を歩むことになる同僚に対して、それぞれの道がまた交差する(出会う)ように、と伝え…
色々なところでアルコールを摂取する人が減っているようですね。しかし、乾杯にはお酒の雰囲気が必須ということで、ノンアルコールや低アルコール飲料が人気、そして健康志向にこたえるため更に開発が進んでいるようです。 jp.wsj.com "gluten-free" (グル…
"interview" (面接、面談) 特に就職面接では、"job interview"とも。 応募者のことは"job applicant" (求職者)とも言えますが、"candidate" (候補者)と呼ぶことのほうが多いように思います。 "the market is quite active" (市場は極めて活発)になり…
"coup d'etat" (クーデター) ただ"coup"ということも。元はフランス語で直訳は"blow of state" (国家の攻撃)を意味するようです。Oxford dictionaryでは、"A sudden, violent, and illegal seizure of power from a government" (急な、暴力的な、かつ…
"muscle cramp" (筋けいれん) "Achilles' heel" (アキレスけん、急所) Achilles' heelは、日本語で言う「弁慶の泣き所」的な意味で使うことも多いですね。アキレスは不死身だったけれどかかとだけが例外だったようで(芳一の耳みたいな感じですかね)、…
"voting age" (選挙権年齢) 日本で選挙権を持つ年齢が引き下げられて最初の選挙が行われたと思ったら、直後に都知事選挙。忙しいですね。そんなわけで、政治に関する話も雑談に出てくるので基本的な単語をおさらい。 www.wsj.com "the Diet" (国会) "upp…
Pokemon GOは世界中で大人気ですね。 gizmodo.com "metric system" (メートル法) アメリカに行くと、温度は"farenhight" (華氏)、距離は"mile" (マイル)など苦労することが多いです。そんな日々が終わるかもしれない?Pokemon Goをプレイするためには…
また天気が崩れてきましたね。これで水不足が解消されると良いのですが。 去年は今くらいの時期に関東の梅雨明けを迎え、ゲリラ豪雨の心配を始めていたのに、今年は早く梅雨入りして中休みを経て遅く梅雨明けになりそうです。 www.theguardian.com "guerrill…
"Tory" (保守党) イギリスの"Conservative Party" (保守党)が過去に"Tory Party"だったことから、今もToryという語はよく目にします。2016年の党首選挙は有力候補者がいずれも女性ということで話題になっていますが、現地の記事を見ると、UK、スコットラ…
"muddy"を形容詞として使う"muddy water" (泥水)の表現もありますが、動詞にすると"muddy the water" (混乱させる)という意味に。特に「故意に」混乱させるような場合に使うようですね。 "He's just trying to muddy the waters" (彼はただ(わざと)混…
久しぶりに会った元上司の最初の話題は、「食事をセットする時、なぜ外国人にだけ宗教上の禁忌を聞く人が多いのか」。確かに、日本人でも宗教上の理由で特定の食材を食べられない人はいるし、体質上の理由で制限のある人も多いですよね。でも、日本人同士だ…
Brexit=British (英国)+ Exit (出口) 今日の話題はやっぱりこれですね。 直前までは残留で決まりではないかと言われていましたが、予想って難しいものですね。未だにEUに加盟したい国がいる一方で、ついに脱退する国が。 他の裕福な国も脱退を指向するの…
"International Yoga Day" (国際ヨガの日)というのがあるんですね。一昨日の国際ヨガの日は各地でイベントが盛り上がったようです。 2014年に国連で制定、今年で2回目とのこと。昨年度は3万5千人がニューデリーのイベントに参加していたようですが、壮観で…
電話がかかってきた時に。 "What is it regarding to?" (ご用件はなんでしょう) 単純に"Regarding?"とも。 "How can I help you?"という言い方も。 CD付 会社でよく使う順 電話のひと言英会話 作者: 大島さくら子 出版社/メーカー: KADOKAWA/中経出版 発売…
"bounty" (懸賞金、報奨金) Pentagon(アメリカ国防総省)がバグに報奨金を付ける時代に突入するというニュース。"Hack the Pentagon" (ペンタゴンをハック)がうまくいったので、更に対象を広げるとのこと。 "Payouts for the bugs — the bounties — ran…
ahletic+leisure→ath-leisure、スポーツと余暇を両方とも楽しめる服がブームだそうで、スポーツの後でそのまま遊びにも出かけられるけれど臭いが残ってしまうと。 かなり市場規模も大きくなりつつある(飽和しつつあるという話もある)ので、着ている人も多…
Volatility(変動性) Uncertainty(不確実性) Complexity(複雑性) Ambiguity(曖昧性) 先の見通しの難しい現状を表す4つのワードの頭をとって「ヴゥカ」のような発音で、VUCA worldというように使われます。最初は聞き取れなかったです、、、 どのよう…
"cub" (特に肉食獣系の動物の子供) "The ‘Tiger Mother’ Has a Contract for Her Cubs"が元のタイトル。スパルタ教育で有名になったTiger Motherことエイミー・チュア氏は法律の専門家ということで、成長した子供たちの教育には契約書を用いて解決とのこと…
"Zeigarnik Effect" (ツァイガルニク効果) "the difficulty people have to completely forget about something when it is left incomplete." (何かが未達成なままにしておくと、人はそれを完全に忘れるのが困難になるという心理的メカニズム)だそうで…
大学に通うための奨学金が話題になることも多いですが、それ以前の生活を送っている子供たちもいる、という衝撃的な事実がThe Economistで報道されています。日本は豊かそうに見えるけれど、以下のような生活を送っている子供たちもいある、ということ。 ア…
LinkedInで共有されていた記事が面白かったため、こちらでも。 人は初対面で相手を2つの基準で判断しているというもの。 "criteria" (基準<複数形:単数形は"criterion") "Can I trust this person?" (この人は信用できるか)"Can I respect this person…
"self-driving" (自動運転) "driverless" (運転手なし=自動運転)という言葉も。 "General Motors Co. and Lyft Inc. within a year will begin testing a fleet of self-driving Chevrolet Bolt electric taxis on public roads"ということで、自動運転…
ダイエットは世界共通の話題。日本人は見た目を気にするなんて意見もありますが、外国人と話していてもダイエットは良い話題になります。 どうも低炭水化物は賛否両論ですが、人気は根強いです。 "The Dukan diet is similar to a ketogenic diet as both em…
"dual national" (二重国籍) "immunity" (免除、特権) "acting in one's official capacity" (公人として活動している) 米国籍の工作員には外交特権を求めたにも関わらず、事件当時に米国政府のために働いていた二重国籍の工作員には求めず、結果その…
"idleness rate" (ニート率) ニートという言葉はNot in Education, Employment or Trainingという英語が元であるのに、英語圏では意外に使われないですね。イギリスでは使うのでしょうか。 そして、日本ではニートはかなり広い世代の定職につかない方を指…
"The Foreign Office" (外務省) "Foreign & Commonwealth Office (FCO)" (外務および英連邦省) イギリスのFCOがPalmerstonと名付けられた猫を"chief mouser" (ねずみ捕獲長)として採用された、とのこと。 ”It's thought the cat was named after Lord …