英語学習帖

日々の職場英語・生活英語メモ:ビジネスに使用する英単語や英語表現、話題になりそうな海外メディア記事を紹介しています

2013-01-01から1年間の記事一覧

Stay-at-home parent

とあるアンケートにて、職業の選択肢で出てきたもの。 子育て専業。性別の差がなく使えて、専業主婦・主夫より良い感じ。 "stay-at-home"(家事専業) "parent"(親) ほかにも、 "stay-at-home employee"(在宅労働者) "stay-at-home spouse"(家事専業の…

meet up

"Let's meet up for coffee sometime"(そのうちコーヒーでも) "Let's meet up for lunch"(今度ランチ行きましょう) "Let's meet for coffee"でも"Let's meet for lunch"でも、文法として間違っていないと思います。しかし、よく使う表現は"meet up"です…

wrap up

職場で"wrap up"というと、仕事を片付けるとか終わらせる、ですね。 Let's wrap up. (今日はあがろう) We have wrapped up 3 months of negotiations.(3ヶ月かかった交渉がまとまった) ちなみに、サランラップのラップでもあり、「包む」という意味もあ…

bottoms up

”Bottoms up"(乾杯) bottom(底)がup(上がる)=>飲み干す

leverage

経歴書などを読むとよく出てくる単語です。人事考課のときもそうかも。 "I played a key role in XXX by leveraging my experience"(経験を活かしてXXXで活用しました) のように、とにかく経験はleverageされます。 あとは、 "ZZZ program helps customers…

unsolicited resume

"We do not accept unsolicited resumes from recruiters and employment agencies and will not pay a recruiting fee to any outside agency unless we have a signed agreement" (当社は、斡旋業者による未承諾の履歴書受け取ることもしませんし、契約が…

at the end of the day

"at the end of the day"(結局、最後は) 10 of the Most Irritating Phrases in the English Language | Reader's Digest Read more: http://www.rd.com/advice/10-of-the-most-irritating-phrases-in-the-english-language/#ixzz2kunToIQ6 10の最もムカつ…

LET ME FINISH FIRST!

ネイティブだらけの会議に行くと、発言中でも違う発言を被せてくる人は結構いて、なかなか聞いてもらえないこともあるのではないでしょうか。 「言っていることが良ければ聞いてもらえる」と主張する人もいます。しかし、英語がヘタでも聞いてもらえる程「言…

役員たちは余暇に何をしているのか

だから何ということもないのですが、興味深い記事です。しかし、ハーバードビジネスレビュー…調査は面白いけど、もう少し考察が欲しかったかも。 この記事は、ある調査について紹介しています。調査の目的は下記を知ること: >What do directors like to do…

steal a march

"steal a march"(抜け駆けをする、出し抜く) この表現、ニュースや社内報(競合情報とか)では時折見かけるのですが、口語では聞いたことがない、不思議な表現です(といっても私の乏しい経験で、の話なので、口語で使わない表現という意味ではないです)…

Does it matter?

"matter"(名詞:問題、重要なこと 動詞:問題になる) "Does it matter?"(それは問題になる?) 問題になるなら、"it matters."/"it surely matters." ならないなら、"It doesn't matter." そして、"Does it matter to you?"とすれば、「あなたに関係ある…

expertise

"expertise"(専門性、専門知識) "She acquired expertise in accounting."(彼女は会計の専門知識を取得した) "Ideal candidate has strong expertise in pricing."(プライシングに強い候補者が理想的です) のように強みを表現する単語。 LinkedInなど…

とある企業の悩み

面白い悩みを持つ人もいるもので: 「退職勧奨対象は、営業成績トップのC君だ!」 課長のそんな主張は認めるべきなのか (1/3) : J-CAST会社ウォッチ >ある企業では、退職勧奨の対象として、「営業成績トップ」の人物を挙げる課長がいて、人事が困っていると…

# out of #

3 out of 5 likes product A.(5人中3人がプロダクトAを好みます) one out of ten was damaged.(10個中1個が不良品でした) 2 out of 5 stars(★★☆☆☆) "out of ~~~"で「~~~から外へ」「~~~から外れる」の表現もよく登場しますね。 たとえば、"out of offi…

tough call

"tough call"(難しい決断) "This is a tough call for me"のように使います。 こんな使い方もありました: Shutdown’s Pinch Leaves Governors With Tough Calls 政府が閉鎖されたばかりの頃の記事ですね。

business attire

"business attire"(ビジネスの服装=>スーツとか) "casual attire"(カジュアルな服装) そして、"business casual attire" (ビジネスカジュアルの服装) 意外だと言われることもありますが、外資系企業勤務は服装を気にします。過去に、「君の服装は上…

The Expulsion Room

Weathernews Workers' Union (WWU): Oidashi-beya - The Expulsion Room 追い出し部屋の説明をするために調べ物をしていたら、ちょうどありました。 A favourite tactic of Japanese corporations to force out unwanted or pariah staff is to create oidas…

Dry run

"dry run"(予行演習、リハーサル) 先週はTwitter IPOに向けた予行演習がニュースになっていましたね。 Twitter IPO dry run at NYSE to avoid problems similar to Facebook's debut | NDTV Gadgets ニューヨーク証券取引所にてFacebookデビュー時のような…

kick off

サッカーでお馴染みの言葉"kick off"=>"project kick off meeting"(プロジェクト初回打ち合わせ)"Annual kick off meeting"(年初会議)の使い方はかなり馴染んできていますね。 ほかにも、"We are going to kick off the new product campaign next month…

PIE model

若い頃、年次の評価面談にて教えられた言葉です。 Performance Image Exposure の3つが評価・昇進には必要である、と。頭文字を取ってPIE model。 Performanceはそのまま、実績です。売り上げかもしれないし、成し遂げたプロジェクトかもしれません。ただ、…

男女格差と少子化

男女格差、日本は過去最低の105位 世界経済フォーラムが発表 日本の男女格差が話題になっていますが、さらに男女格差があるとされている韓国(111位)。今週のThe Economistの特集記事でも、女性の地位に関する内容が含まれています。 Women in South Korea:…

on schedule/behind schedule/ahead of schedule

進捗管理に使う言葉: "on schedule"(スケジュール通り) Everything is on schedule for the new product release. (新製品についてはすべて順調です) "behind schedule"(スケジュール遅延) The project is behind schedul by 3 months. (そのプロジ…

You are a lifesaver

お礼を言うときに、"Thank you!"だけだと味気ないので、もう一言: "You are a lifesaver!"/"You are my lifesaver!"(あなたは私の恩人) いつもお世話になっていれば、"You are a lifesaver as always"のように"as always"とか"as usual"などを付けること…

トルコ海底トンネル

日本企業が成し遂げた偉大なプロジェクト、何だかうれしくなりますね。 Turkey realises Ottoman dream with rail tunnel linking Europe to Asia Turkey opens the world's first underwater rail link between two continents on Tuesday, connecting Asia…

狭くなる飛行機の座席

The Incredible Shrinking Plane Seat 航空会社は高額を支払う旅客をフラットなビジネスクラスやプレミアムエコノミーのラウンジによってひきつけようとし、エコノミークラスのスペースは狭くなっている、という記事です。 文中に出てくる航空会社では、食事…

Now it's your turn to do me a favor

"Now it's your turn to do me a favor."(今度はあなたが私のお願いを聞く番よ) いろいろとお願い事をしていた相手から、先方もこちらに依頼することがあって送ってきたメールの冒頭にあった一言です。 (ある程度、気軽なやり取りができる相手向けの表現…

What do you do?

相手の職業を尋ねる"What do you do?" "What do you do?" "I work for XXX(社名)"と言う風に、日本人は会社名を答える人が多いそうです。そういえば、日本語だと「お仕事は何を?」より「どちらにお勤め?」って聞かれる機会の方が多いかもしれませんね。 …

高齢化社会

育児に関しては、準備ができるまで子を持たないという選択(問題の先送り)ができるものの、介護についてはそうもいかない。親は必ず年を取る。ということで、比較的、話題にのぼりがちな介護。少子高齢化の進む国の出身者は頭を悩ませています。 こちらの記…

世界に羽ばたく、しまんと新聞ばっぐ

今日、見つけた記事: 古新聞をバッグに変えて世界に売り込め! 古新聞を再利用したバッグが評価されているということです。なかなか、オシャレですね。 実は、かなり前から評判だったようで、古いJapan timesの記事を見つけました: Bags of fun recycling …

アメリカの名付け

日本語のように漢字の当て字とコラボがない分、英語のびっくりネームは限界があります。(そうは言っても、エクセル君には驚きました) ちょっと古い記事ですが、2012年の名付け傾向を分析した記事を見かけたので。 形容詞が名前になる、というのが新しいみ…